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脳神経外科でできること

以下の症状がある場合はご相談ください

以下の症状がある場合はご相談ください頭痛やめまい・しびれ・物忘れなどで気になる症状がある場合はもちろんですが、日常でよく起こり得るようなことでも頭と関係があるかもしれません。
以下のような症状がありましたら、どうぞお気軽に当院までご相談ください。

  • 頭痛がする
  • 手足がしびれて力が入りにくい
  • 物忘れがひどい
  • 最近、おばあちゃんの動作が遅くなってきた
  • 子どもが頭を打った後に吐いた
  • 突然父親がしゃべりづらくなった・手足に力が入らない様子だ
  • 家族の認知症の症状が急に進行したような気がする
  • 赤ちゃんを抱っこしていたのに、落としてしまった
  • 幼稚園で遊んでいた子供が友達と頭をぶつけてしまった

その他、すぐに寝てしまう・目覚めないなどの意識障害・手足の麻痺やしびれ・目の見えにくさやしゃべりにくさ・慢性的な頭痛・突然の頭痛や首の痛み・しつこいめまい・物忘れ・けいれん・頭や顔の打撲、ケガなどがある場合も、早めに受診してください。

受診が必要とされるケース

CASE1.頭のケガ

頭のケガは、些細な打撲や小さい傷でも、頭蓋内出血や脳挫傷など重篤なダメージを負っている場合があります。そのため、頭のケガで気になる場合は、速やかに受診してください。当院では、頭部のケガの処置や検査・治療を迅速に実施しております。傷の縫合処置も行っておりますが、傷の深さによっては連携する高度医療機関をご紹介しております。高齢の方の場合、頭部外傷を軽く受けても、静脈に小さな傷が出来た後、頭蓋内に血腫が溜まってしまうことがあります。これを、慢性硬膜下血腫と言います。頭部をぶつけたりケガを負ったりした後、時間をかけて大きな血腫を作ります。そのまま進行すると、手足の動きが悪くなり、けいれん・歩行障害・吐き気・頭痛・失語症などの症状が現れます。これらの症状がある場合は、ケガをしたかどうか記憶が曖昧でも、一度当院までご相談ください。

CASE2.頭痛

頭痛に多く見られるのは、一次性頭痛と呼ばれるものです。主に、緊張性頭痛や片頭痛などが挙げられます。これらの頭痛は命に関わることはありません。しかし、突然襲う頭痛や激しい頭痛・吐き気を伴う頭痛・麻痺など神経症状が伴う頭痛は、注意が必要です。何らかの疾患が隠れている恐れがあるため、その場合は速やかに医療機関を受診してください。

CASE3.手足の痛み

脳疾患が原因で手足が痛むことはほとんどありません。主に、末梢神経や脊髄の障害によって手足が痛むことがあります。この場合、脳神経外科・神経内科・整形外科などの専門医に相談してください。

CASE4.めまい・ふらつき

めまいのほとんどは、耳の半規管障害が原因とされますが、稀に脳疾患による場合があるため注意が必要です。めまいやふらつきが繰り返し起こる場合は耳鼻科を受診してください。なお、強いふらつきがある場合は、脳神経外科を受診されることをお勧めしております。

CASE5.手足のしびれ

手足のしびれは、主に末梢神経や脊髄の障害が原因で起こります。脳の視床部分の障害も考えられます。手のしびれの症状が次第に強くなる場合は、速やかに受診してください。

CASE6.歩きづらい

歩く際など動作が遅くなった、歩き出したらなかなか止まれない・歩幅が狭くなったなどの症状がある場合は、脳や脊椎・脊髄疾患の可能性が考えられます。

CASE7.物忘れ

加齢による物忘れ(生理的なもの)と、認知症など(病的なもの)とあります。もの忘れが酷くなってきたら、一度当院にご相談ください。MRI検査などを行い、脳の状態を確認することができます。

CASE8.手足の麻痺

手足の麻痺の症状で考えられる疾患は、脳卒中です。手足の麻痺がおかしいなと感じたら、速やかに医療機関を受診してください。脳疾患のほか、ヘルニアや脊髄疾患などでも手足の麻痺が起こります。

CASE9.ふるえ

ふるえには、体質的なものと遺伝的なものがあります。また、パーキンソン病や甲状腺異常でも震えが生じることがあります。この場合、神経学的検査、MRIを含めた画像検査、血液検査などを用いて診断を行います。

CASE10.ろれつが回らない

会話をしている時に、ろれつが回らない・言葉が出てこないなどの場合は、脳梗塞の前兆が考えられます。脳梗塞の場合、その他一時的な目の見えにくさや手足の脱力などの症状も見られます。この場合は非常に危険な症状のため、自然に症状が消えてもすぐに受診してください。

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